音楽留学
多くの音楽の発祥地で学ぶ音楽留学
R&B、ポップ、ロック、ラップ、ジャズなどさまざまなジャンルの音楽発祥の地、アメリカ。そんな環境での学習は、きっと感性を高めてくれるはず。アメリカには東部、西部とでデジタル作曲、楽器演奏、オーディオテクノロジー、DJまで教えてくれる多くの有名な音楽学校があります。音楽のカリキュラムの他に希望者は英語の研修も受けられます。
*当プログラムは、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムとの組み合わせる事が可能です。
「トビタテ!留学JAPAN」ページ
音楽留学で何を学ぶか
楽器演奏コース
ギター、ベース、キーボード、パーカッション、パーカッション(ドラム)のいずれかのコースに入学します。サーティフィケートだと1年コース、短大学位コースだと最短で1年半。4年制大学の学士号を3年で取得できる学校もあります。
ボイス・ボーカルコース
楽器演奏コースと同じく歌唱能力を高めるコースです。ジャムセッションなど定期的に行われ、グループバンドを組んで、生徒の前で発表する機会もあり、さまざまなジャンルのボーカルをカバーします。
オーディオテクノロジーアーティストコース
コマーシャルミュージック、レコーディング技術プログラム、コンサートなどの音響担当コース、ギター制作クラフトマンシップコースへ進学できます。 コンサートなどでのオーディオテクノロジーを扱える人材育成を目指します。
ターンテーブルDJコース
DJを目指されたい方、またDJの腕を上げたい方にお勧めです。
音楽ビジネスマネージメントコース
音楽ビジネス界で音楽をプロデュースして売り出す方法、音楽ビジネスマーケティング手法を始め、一般的な音楽界での商法を学ぶコースです。
音楽留学の概要
条件は特にないが、英語力が必要
正規の大学、音楽専門学校留学のため、最低TOEFLで500以上程度の英語力が必要とされます。学位が出るMI、FullSailなどは、TOEFL500が必要になります。専門学校でのサーティフィケートやディプロマコースでは、特に英語力は問われませんが、授業についていけるだけの最低の日常会話能力と、最低の音楽専門用語の知識が必要です。
音楽学校への入学は年4回から
通常年2または4回の入学時期が設定されています。クオーター(四半期)やセメスター(学期)にあわせての入学となります。期間は1クオーター(3ヶ月)から、1年サーティフィケートコース、学位コース(1年半)コースから選ぶことができます。
滞在はまずはホームステイ
正規音楽留学などの長期留学では、まずはホームステイです。慣れてきたころに、アパートに友達とシェアして住む場合が多いです。
学校を探す>>>各学校に入学するために必要な英語力
学校・プログラム名 | TOEFL | IELTS |
---|---|---|
LACM カレッジオブミュージック | 70 | 6.0 |
ミュージシャンズインスティチュート MI (学士号プログラム) | 61 (iBT) 500 (PBT) | ー |
ミュージシャンズインスティチュート MI (準学士号プログラム・修了証書コース) | ー | ー |
二年制大学 音楽専攻 | 45 (iBT) 450 (PBT) | 4.5- |
四年制大学 音楽専攻 | 65-100(iBT) 500 (PBT) | 5.5-7.0 |
正規音楽留学はいくらかかる?
アメリカ正規音楽留学の費用
学校 | プログラム名 | 授業料 |
---|---|---|
ミュージシャンズインスティチュート MI | BA Degree program(学士号) | 約$28800 (約300万円) |
AA Degree program(準学士短大コース) | 約$31980 (約333万円) | |
修了証書コース (半年から一年間) | 約$15990- $31980 (約166~333万円) | |
その他プログラム(1ターム) | 約$4005- $7995 (約42~83万円) | |
LACM カレッジオブミュージック | 約$31605 (約329万円) | |
二年制大学 | 音楽専攻 | 約$5000- 8000 (約52~83万円) |
四年制大学 | 音楽専攻 | 約$9000-50227 (約94~522万円) |